こんにちは!食のクリエイティブスクールMia代表、梅原けいです!
今回の記事では【料理栄養系フリーランスとして生きていける高コスパおすすめ資格を紹介!】というテーマでお伝えしていきます。
資格を活かして食の副業を始めようと思っている方、これから資格を取ってお仕事を始めたいと考えている方へ向けた内容になっています。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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【食の資格】料理栄養系フリーランスとして生きていける高コスパおすすめ資格を紹介!
https://youtu.be/I5Hvy1l8bQo?si=cpKps1uX2zwCVXcD
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目次
自分に合った食の資格を選ぶ基準
食の資格を取る=食のフリーランスになれるではないㅤ

普段から「食の仕事に資格は必須ではない」とお伝えしていますが、資格を持つことで自信がつき、専門家としての説得力も増します。ㅤ
「何か資格を取りたい」と考えている方に向けて、仕事に活かしやすい5つの資格を厳選してご紹介します。
ㅤ資格選びの基準として、以下の3つを重視しました。
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1.取得するだけで終わらず、実務に活かせるもの
2.費用対効果が良く、高額な学費がかからないもの
3.1年以内で取得可能なもの
特に「栄養士・管理栄養士」は、取得に数年かかる上に費用も高いため、フリーランスを目指す方にはおすすめしません。
より短期間で実務に役立つ資格を選ぶことが重要です。
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今回紹介する5つの資格については、以下の5つの評価基準で比較します。
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- 取得にかかる時間
- 取得費用
- 収入につなげやすさ
- 知名度
- 在宅ワークのしやすさ
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フリーランスとしての最短ルートを目指す方は、これらの基準を参考に資格を選んでみてください。
ㅤ基準があると、自分自身はどんな食の資格を選んだらいいのかその考え方が分かる ようになると思います。
高コスパ!食のフリーランスを目指す人におすすめの資格5選
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これから資格を取る方にオススメの資格を紹介します。
どの資格も目的に応じて選ぶことで、食の仕事に役立ちますよ。
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1. 食品衛生責任者
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取得までの時間: 1日
取得にかかる費用: 1万円未満
収入へのつながりやすさ: ★★☆☆☆
知名度: ★★★★☆
在宅ワークのしやすさ: ★☆☆☆☆
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食品衛生責任者は、
飲食店や食品販売業を開業する際に必要な国家資格です。
講習を1日受けるだけで取得できるため、非常に手軽です。ㅤ
在宅ワークには直接関係しませんが、食品の安全に関する知識を証明できるため、食に関するビジネスをする際の信頼性を高めることができます。ㅤㅤ
2. フードコーディネーターㅤ
取得までの時間: 3カ月~1年
取得にかかる費用: 約50万円
収入へのつながりやすさ: ★★★☆☆
知名度: ★★★☆☆
在宅ワークのしやすさ: ★★★☆☆
フードコーディネーターは、料理の盛り付けやフードスタイリングなどのスキルを習得できる資格です。
料理撮影やレシピ開発、SNS発信など、幅広い分野で活かすことができます。
資格取得後は、料理の写真撮影やフードライティングなどの仕事に結びつけやすく、在宅ワークにも活かせる点が魅力です。
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3. 食生活アドバイザー
ㅤ取得までの時間: 3~4カ月
取得にかかる費用: 2万~5万円
収入へのつながりやすさ: ★★☆☆☆
知名度: ★★★☆☆
在宅ワークのしやすさ: ★★☆☆☆
食生活アドバイザーは、栄養や健康に関する知識を証明できる民間資格です。
比較的短期間かつ低コストで取得できるため、コストパフォーマンスが良い資格と言えます。
レシピ開発やフードライティングなどの仕事に役立つ知識を得ることができ、
食に関する記事を書く仕事にもつながる可能性があります。
4.調理師
取得までの時間: 最短1年
取得にかかる費用: 約200万円(専門学校の場合)
収入へのつながりやすさ: ★★★★☆
知名度: ★★★★★
在宅ワークのしやすさ: ★☆☆☆☆
調理師は、料理人としての専門知識や技術を証明できる国家資格です。
ㅤ飲食店での勤務経験を積むことで受験資格が得られます。
ㅤフリーランスの料理人として活動する際に有利な資格ですが、
在宅ワークとの相性はあまり良くありません。
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将来的に飲食業界で働きたい人にはおすすめです。
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5.オンラインフードクリエイター
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取得までの時間: 2~3カ月
取得にかかる費用: 比較的リーズナブル
収入へのつながりやすさ: ★★★★☆
知名度: ★☆☆☆☆
在宅ワークのしやすさ: ★★★★★
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オンラインフードクリエイターは、食の在宅ワークに特化した資格です。
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フードライティング、料理動画制作、SNS発信など、
フリーランスとして収入を得るための実践的なスキルを習得できます。
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在宅で食の仕事をしたい人にとっては最適な資格で、
すぐに収入につなげやすいのが特徴です。
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結論、フリーランスとして活躍するためには、資格より「実績」が重要
資格を取るときは、活かし方もセットで考える
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食の副業やフリーランスを目指すなら、
資格よりも「実績」が重要です。
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例えば、スキーのインストラクター資格があっても、
実際に滑った経験がなければ指導はできませんよね。
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食の仕事も同じで、資格を持っているだけでは信頼されません。
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資格は「勉強した証明」にはなりますが、
それをどう活かすかが大切です。
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資格取得をゴールにせず、実践、経験を積むことを意識しましょう。
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資格があることで権威性は増しますが、
フリーランスとして成功するには実績を積むことが一番の近道です。
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どの資格を取るか考える際は、
活かし方もセットで考えていくことがポイント!
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例えば、在宅ワークを目指す場合は
「オンラインフードクリエイター」や「フードコーディネーター」の資格が役立つでしょう。
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一方で、調理師や食品衛生責任者のような資格は、飲食店や実店舗の運営に向いています。
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どの資格を、どう活かすか、自分に合っているかを考え、
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目標に応じた資格を選ぶことをおすすめします。
まとめ
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料理栄養系フリーランスとして生きていける
高コスパおすすめ資格を5つご紹介しました。
フリーランスとしての最短ルートを目指す方は
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1.取得するだけで終わらず、実務に活かせるもの
2.費用対効果が良く、高額な学費がかからないもの
3.1年以内で取得可能なもの
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この3つの基準を参考に資格を選んでみてください。
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どの資格もご自身の目的に応じて選ぶことで、食の仕事に役立ちますので
是非何度も読み返してみてください。
このブログをここまで読んでいる時点で、「食の資格ってどうなのかな」、「これから自分がどんなことを学んでいったらいいのかな」とたくさん情報収集をされている意識の高い方だと思うので、是非自分に自信を持って行動して欲しいなと思います。
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