こんにちは!梅原けいです。
料理写真を綺麗に撮るには、自然光、カメラ、レンズなど色々ありますが、
それだけではなく「レフ板」も重要です。
レフ板…?名前から専門用具のように聞こえますが、実は超簡単に作れます。
プロのカメラマンさんは本格的なもの持っているかもしれませんが、
身近なものでも代用できるので、最初は買わなくてもいいかなと思います。(私も持っていません)
レフ板とは?
影になって暗くなった箇所の明るさを補う道具です。
直射日光などで光が強いと、影が強く出てしまうのですが、レフ板があることで光が反射して影を和らげてくれます。
市販品だとこういったイメージ↓
レフ板ありと無しの違い
レフ板なしの写真↓

全体的に手前に影ができていて、若干暗い…。
レフ板ありの写真↓

手前の影がなくなって、全体的に明るい印象に。
レフ板を置く位置によっても描写が変わったりするので、色々試してみるのもおすすめです。
レフ版の作り方
今回は白ボール用紙と白のビニールテープで作りました。(100均)
作り方は、用紙を2枚並べてテープで貼り合わせる。
以上です!!
これでテーブルに、ついたて状に立てられるレフ板の完成です。
外出先でレフ板が無かったら?

外出先で料理を撮る時、普通、レフ板とか持っていないですよね。
そういった時は、白いハンカチ、白い服、白のノートなど、
つまり白いものであれば何でも代用可能です。
身の回りのもので上手く代用しましょうー!
写真の撮り方など、別記事でもシェアしているので、よかったら参考にしてください^^
https://keiumehara-jwk.com/2018/09/15/%E6%96%99%E7%90%86%E3%82%92%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%AB%E6%92%AE%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%90%E6%96%99%E7%90%86%E5%86%99/
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わたしは元々、普通の事務OLでしたが、好きな『食』に関する仕事で独立し、その後オンラインを利用して在宅で食のお仕事が出来るようになりました。(梅原けいの詳しいプロフィールはこちら)
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