はじめまして!
在宅で好きな「食」と関わり
自分らしい働き方を実現する方法をお伝えしている
梅原けいと申します。

これまで、法人様のレシピ開発を担当したり、雑誌のコラムを書いたり、
フードライターとして様々なWEBマガジンを制作したり、
料理動画を制作したり、エプロンブランドの運営をしたり、、
とにかく食に関することをテーマに色々と行ってきました!

プライベートでは、男の子と双子の女の子の3児のママです。
2018年〜セブ島に引越しして、ノマドワークをしていましたが、2021年の現在はコロナウイルスの影響もあり、日本にいます。
まずは簡単に自己紹介をさせていただきますね!
【名前】梅原けい
【経歴】1989年(平成元年)生まれ。
新卒で事務OLになる→食の専門スクールに通う→週末起業で料理教室開催→フリーのフードコーディネーターとして活動→セブ島に留学&IT企業でインターン→日本でエプロンブランド立ち上げ→結婚&出産を機にセブ島に引越し→事業をオンライン化→法人設立→食のオンラインクリエイティブスクールを開校
【趣味】旅行、読書、お酒、カフェ巡り、ヘルシースイーツ作り、子供の写真を撮る
私は今でこそ、在宅で好きなことを仕事にしながらフリーで活動していますが、
元は大学卒業後、普通の事務OLとして働いていました。
昔から料理が好きで食に関わる仕事には興味があったものの、
何から始めていいかも分からず、モヤモヤした思いがありつつも、何となく日々を過ごしていました。
また、昔から人見知りでリーダー的タイプでも無かったので、自分が独立して成功できるとは思っていませんでした。
しかしその後、様々なきっかけがあり、自分と向き合い行動していったおかげで、
在宅で好きなことを仕事にし、やりたいことを全部やるという、今のライフスタイルを実現することができました。
現在に至るまでの過去のストーリーを、大まかなきっかけごとに、共有させていただきます。
ちょっと長めなので、サクッと読みたい方は社会人編から読んでください!
目次
小学生:勇気がなくて何もできない自分が嫌だった
当時通っていた小学校の私のクラスでは、俗にいういじめが流行っていました。
影でこそこそ言われるといったいじめではなくて、ターゲットの子がいて、その子に徹底的に嫌がらせをするようないじめでした。
私はどういう立ち位置だったかというと、傍観者です。
何か声を上げることに勇気がなく、何もできなかった。
いじめ側に加わることもないけど、助けることもできない、力のない人。
・・・この状況は間違ってる! なのに自分は何もできない。。
子供ながらに何もできない自分の弱さを痛感し、自分が嫌になりました。
そして、「変わりたい・・!大人になったらもっと強い子になりたい!」って強く思うようになりました。
中学:学年トップ3の良い子ちゃん
中学は、家から少し離れた公立高校に通いました。
中学ではいじめが流行ってなかったので、そこは本当に良かったです!
当時仲よかった子が、たまたま超優秀な子で学年1位とかだったので、負けず嫌いだった私は、自分も頑張んないとやばい!と思って、そこから成績を気にするようになります。
めちゃくちゃ勉強するようになったので、成績はいつも学年トップ3くらいに入るようになり、成績もほぼオール5(保健体育だけ4)でした。
成績優秀になると「良い子」「優等生」として扱われることが多くなるため、自分もイメージを壊さないようにと、日々「良い子」でいることに注力してました。
でも正直、中学の後半くらいから「良い子」でいることに飽きてしまって、高校では違う自分になりたいと思ってました。
高校:学年ワースト3の落ちこぼれ
高校は推薦入学で、家から少し遠目の進学校に入学しました。
「良い子」を止めたいと思っていた私は、その通り勉強をしなくなります!←
進学校で周りは頭の良い子たちばかりだったので、勉強をしなくなると一瞬で成績は下がり、毎回のテストはほぼ最下位という状態に。。。
すると先生たちからは「落ちこぼれ」「ダメ学生」として扱われるようになり、
私自身も「自分はダメ人間なのかも」と思い始め、色々なことに対して完全にやる気をなくしてしまいます。
今思うと、当時は他人の評価=自己評価になってしまっていたのかな、と思いますが(苦笑)
さらに失恋やら何やらで、ストレスで食に走るようになり、このころ人生で一番のおデブに。
そして、おデブをごまかそうとしてメイクが濃くなりギャル化(笑)
明るく振舞ってはいたけど内心では、中身も外見もやばい、ほんと自分終わってる、、とダークな日々でした。
高3になって、流石に勉強しないと人生がやばい!と思い、やっと受験モードに。
食べることに関心があったのと、国家資格が取れるという理由で栄養学科を志望しました。
大学:キラキラ女子だった学生時代→就活に大苦戦
なんとか栄養学科の女子大に合格し、安心した私ですが、「大学生なんだから楽しもう!」と学生生活を満喫することを優先し始めました。
卒業後は食品系の企業で商品開発とかできたらいいなー、と漠然と考えていたものの、将来のために行動することなく、これまた遊んでばかり。。
就活の時期になってようやく焦り始め、インターンに行ったり履歴書に書けそうなことを探すものの
自己PRが上手くできず、新卒採用の就活では、希望の会社に落とされまくりました…!(※ 28社くらい面接受けて、1社しか受からなかった)
最終的に何とか食品系の商社に入社できたものの、任されたのはルーチンワークがメインの一般事務でした。
社会人:毎日モヤモヤしていた事務OL時代

入社した企業は老舗で安定はしていましたが、もともとやりたいと思っていた食に関わる仕事ではなく、毎日、お茶出しや受付、経理や総務などの事務作業をこなす日々。
お給料のために月~金までは我慢して、土日のために働くというスタイルで、月曜日はいつも憂鬱でした。。
男性がメインで活躍する職場で、一般事務で女性の私が、新しいことにチャレンジしやすい環境ではありませんでした。
「このままじゃいけない・・・」
と、いつも心にモヤモヤを抱えていたものの、それでも正社員として働けているのだからマシなのかなと、半ば諦めのように毎日を過ごしていました。
料理教室がきっかけで再び「食」に目覚める

「平日は仕事と割り切って働いて、土日でプライベートを楽しめばいいや!」
そんな風に考えるようになったOL時代のわたし。友達の誘いで、週末に料理教室に行く機会がありました。
軽い気持ちで行ったものの、これが私が現在にいたるまでの最初のきっかけになりました!
その料理教室は、先生のセンスが抜群で、料理が美味しいのはもちろん、盛り付け、テーブルコーディネートのセンスまで、思わず「わぁ!」と感動するような素敵な演出でした。
自分もこんな料理や盛り付けができるようになりたい!フードの世界ってやっぱり楽しい!!
料理教室にはまった私は、もっと色々な教室に通ってみたいと思うようになり、そこから様々な料理教室や食の資格講座に通うように。
家庭料理、フレンチ、マクロビオティック、ダイエット料理など分野は色々でした。
特にマクロビオティック、ダイエット料理を学んだ際には、これまでの食生活を改めて、野菜中心の食事にシフト。
すると、長年ぽっちゃりしていた体質だった体が、自然と痩せたり体質が変わって、太りにくくなったりしました。
食べたもので身体は変わる!食のチカラで自分も周りの人の健康もサポートできる!
次第に、食の仕事に強く魅力を感じるようになり、やっぱり「食」にかかわることを仕事としてメインでやっていきたい!と思うようになりました。
3年計画でフードコーディネーターになり、独立

とはいえ、今の私にはスキルも優秀な学歴も何もない…
就活で落とされまくったことから「私の市場価値は低い」と思い込み、自信も全く無かったので、転職して成功するとは思えませんでした。
そこで、なんとか私が考えたのは3年計画。
まず3年間はOLを頑張りつつ、スキルを磨いて行こう!と決心したのです。(今思うとそんなに時間かけなくてもよかった!)
そして、OLをしながら週末を利用して、フードコーディネータースクールに通ったり、様々な食の資格講座を受けました。
授業は楽しくて仕方なかったです!
それからは土日を利用して料理教室を開催したり、ケータリングの手伝いや、食のイベントを開催したりしながら経験を踏みました。
その後に起業コンサルを受けたり、ビジネスについても勉強していくと、次第にフードコーディネートやレシピ開発、セミナーの仕事も来るようになりました。

OL3年目の頃にはだいぶ忙しくなり、平日は睡眠時間がほとんどない日もありましたが、着々と自分のやりたかったことが形になるのが嬉しく、疲れは感じませんでした。
独立後1年目でレシピ本の出版・雑誌の掲載などの夢が叶う

無事に3年が経って OLを円満退社し、ブログやSNSなどで個人発信も続けていく中、
食のプロとして雑誌掲載、メディア出演などの仕事をするようになりました。


その後、目標にしていたレシピ本の出版が決定。
書籍の出版に関わる事は、フードの仕事をする上で一番目標としていたことでもあったので、
ひとつ夢が叶ったことが、自分のなかで最初の区切りになりました。
セブ島に語学留学&インターン

私の中で20代のうちに、どうしてもやりたいと思っていたことがありました。
それが、海外経験!
できれば語学をマスターして、グローバルに活躍することに憧れていたのです。
そこで、語学留学が安くて授業もマンツーマン、最短で結果が出ると噂のセブ島留学を思いつき、その後、現地でも働いてみたいと思い、IT起業でインターンを経験しました。
セブ島にいたのは、全部で8ヶ月という短い期間ではありましたが、
海外で生活したことで、改めて、日本の常識は世界の常識ではないことを実感したり、日本の良さにも気付くことができました。
留学中に「日本の素敵なものを世界に広めたい」という想いが芽生え、「和柄」をモチーフにしたエプロンブランドを作ったりもしました。

この経緯については、以前くらしのトピックさんに取材にしていただいたので
よかったら覗いてみてください!↓
「日本のカワイイ!を世界に伝えたい!着るだけでハッピーになれる「J.W Kitchen」の和柄エプロンとは」
海外移住をきっかけに事業を全てオンライン化

その後結婚・出産を経て、セブ島に海外移住することが決まり、
事業を全てオンライン化することに決めました!
改めてお金と時間をかけてWEBを勉強し、そこからはWEBを使って、あらゆることに挑戦しました。
その結果、「食」×「オンライン」という形で自分らしく働くことができるようになりました。
好きな『食』を活かして、自由に楽しく働く人を増やしたい

現在、3人の子供ママになり(2018年生まれの長男、2020年生まれの双子の姉妹)
子育てにかなりの時間が取られていますが、
在宅で自分のペースで、好きなことを仕事をしながら、収入はOL時代の4倍以上になっています。
とはいえ、私は自分がやりたいことを実現するために、
これまでかなりの時間とお金をかけてきたと思います。
専門スクールに通ったり、起業塾に行ったり、ノウハウ本も手当たり次第に読みあさりました。
手探りで行ってきたので、時間や労力がかかりましたが、
これから何かを始める方は、ここまで労力をかける必要はないと思います。
もし最短で理想を叶えたいなら、一番早いのは、ロールモデルとなる人から具体的に学ぶことです。
食の仕事で独立するにしても、オンライン事業をするにしても、全て手探りでやってきましたが、
もし同じようなことをしたい!と考えている方がいたら、
私と関わる方には、少ない労力で早く目標が叶う方法を伝えていきたいと思います。
食を通して、たくさんの人に感動を与えたり、健康をサポートしたいという方が増えれば
社会がより良くなっていくと思うので、私としても大きな甲斐を感じます。
また女性にとって、子育てと仕事の両立は簡単なことではありません。
男性の育児参加が少しずつ増えてきているとはいえ、まだまだ女性の負担は大きく、
結婚・出産などのライフステージの変化によって、好きな仕事や、やりたいことを諦めている方がいるのも事実です。
そういったことを解決するためにも、これからは、『食』×『オンライン』を掛け合わせて
子育て中の女性が、もっと自分らしく楽しく働ける方法をお伝えしていきたいと思っています!!
自分に同じようなことができるかな・・・?と思うかもしれませんが、
元の私は、就活で希望の会社に全落ちするくらいダメダメだった劣等生です。
そんな私でも、今では独立してやっていけるようになったので
きちんとやるべきことをやれば、憧れを現実にすることは絶対に難しくないです!
具体的な手法については、無料のメール講座の中でお伝えしているので
宜しければ下記からぜひ受け取ってください♪

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