こんにちは、梅原けいです!

私は、料理家として活動をしていましたが、活動する以前から料理がものすごく得意だったかというと、そんなことはありません。笑

食には昔から関心はあったんですが、母は仕事が忙しく、親から料理を習うこともなかったし、

学生時代は、たまに趣味でお菓子作りするくらいで、手の込んだ料理とか、ほとんど作ったことなかったです。

ではそんな状態から、どうやって料理家として活動できるレベルまで料理が上達したのか。

今回は、私なりの方法をお伝えしていきます。

■料理が短期間で上達する方法はこれ

短期間で料理を上達させる一番の方法は、簡単な料理をレシピ通りにたくさん作ることです。

料理は「慣れ」なので、単純に回数を増やせば上達していきます。

時間のかかる手の込んだ料理を1回作るよりも、10分で作れる簡単な料理を10回作った方が

「料理に慣れる」ためには効果的です。

いったん料理に慣れると、この食材にはこの調味料が合う!といった食材と調味料の組み合わせや、効率の良い作り方などが、感覚的にすぐに判断できるようになります。

この感覚さえつかめれば、料理で失敗することはほぼなくなるので、

まずは簡単な料理を、レシピを見なくても作れるようになるまで繰り返し作ると良いと思います。

 

■料理教室に通うだけじゃ料理は上達しない!?

社会人1年目頃に、色々なお料理教室に行くのにはまって、そこから料理に触れる機会が増えたんですが、その頃に料理技術がアップしたかというと、正直微妙です。。

というのも、お料理教室で習う手の込んだ素敵な料理って、その場では本当に素敵だな!また作りたい!って思うんですが、

家に帰ると、今日は簡単なもので済ませよう。と、忙しいことを言い訳に習ったレシピを再現することは、ほとんどありませんでした。。

要は、勉強でもスポーツでも同じだと思うんですが、習っただけ(インプット)では料理技術は上達しません。

大事なのは、習った後に自分で復習(アウトプット)することなんだと思います。

 

■人に食べてもらう機会ができると料理は上達する

料理が一気に上達したなと思ったのは、社会人2年目以降。「食の道に進もう!」と決めた時からです。

ブログにレシピをアップしたり、ケータリングのメニュー開発のお手伝いをしたり、料理教室を開催してみたり。

誰かに自分のレシピを見てもらう、食べてもらうという機会ができて

「人様に料理を振る舞うのだから、美味しく作らないと!」という意識の中でやってたら自然と上達していきました。

これは知らない人に料理を提供するというのに限らず、彼氏や友達、家族など、身近な人でも良いと思います。

大事なのは、第3者に料理やレシピが見られると言う状況を作ることです。

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