こんにちは!梅原けいです。
前の記事で、出血して救急外来を受診したものの
特に問題はなく、謎の薬を渡されたところまでご紹介していました。
<前回までの話>【妊婦日記】妊娠中期に出血して海外で救急にかかり、帰国した話・1
今回はその続きになります。
目次
病院に行くと衝撃の事実が
翌日は言われた通り病院に行き、受診に行きました。(平日だったので一人)
すると、血液検査もエコー検査も、問題なし!!
この時初めて赤ちゃんの性別も分かり、かなり喜んでたのですが、
帰宅してじっくり検査結果表みると衝撃が。。。
cervix(=子宮頸管):2.8cm
通常は4cm以上あるのが理想で、妊娠後期までに3cmを切ると、
日本では入院を進められることが多いとか。
入院?
またもや不安に。。。。。
でもアリアナ先生、ダイジョーブ!って言ってたから大丈夫なのかな?
一応、旦那にも相談してみよう、、、!
旦那のススメで緊急帰国!
旦那に相談した結果、、
日本に帰ることになりました!
そう、旦那は私以上に、超絶心配性で
日本に帰って診てもらったほうがいいよ!むしろ帰って!!!
的な強い要望だったので逆らえませんでした。笑
というわけで、もともと安定期の間だけセブにいる予定でしたが、
時期を早めて帰国しました。
私としては、またしばらく遠距離になってしまうので、
新婚生活もう少し満喫したかったけど、赤ちゃんのためには仕方ないです。。
しかも旦那さん心配して日本まで送ってくれた。(日本に夜着いて、旦那は翌朝にセブに戻りました。※滞在時間13時間)ありがとう。泣
日本の病院で分かったこと
翌朝、日本の総合病院で診てもらったところ
子宮頸管は3cmでした。
担当してくれた女医さんによると
「とりあえず入院の必要は無いけど、まあ安静にした方がいいかもね。あとまだ確定ではないけど低置胎盤かもしれないから、場合によっては帝王切開になるかも」
サラッと伝えてくれました。
入院しなくていいのは良かったけど、低置胎盤の可能性が!
再びテンション下がりましたが、低置胎盤は妊娠週数が進むと治ることも多いようなので
正常な位置に治ること願いながら、赤ちゃんの成長を見守りたいと思いました。
必死で雛のいる巣を守る親鳥のような気持ちに
これまで何も問題無いと思って、普通に仕事もしていたし、わりと動いていたけど
赤ちゃんにも無理をさせていたかな?と思って反省。
安静にしていると、お腹という巣の中で成長している赤ちゃんを
守っているような気持ちになりました。
まとめ:妊娠/出産は何が起こるかわからない
当たり前のように皆経験してることだから大丈夫!
なんて思っても、妊婦さん全員が安産なわけでは無いんですよね。
医療が発達したおかげで、事故などは少なくなりましたが
妊娠/出産は本来、命がけ。
それを実感したし、体調が良くても無理をしてはいけないなと思いました。
ただ神経質になりすぎてストレスが溜まるのも、心の健康を害します。
特に最近はネットで検索すると、ネガティブな情報がたくさん出てきて、
余計不安になりますよね。
できるだけのことをたら、あとは赤ちゃんを信じて、
ゆったりとした気分でいるのが良いかと思います。
ちなみにその後ですが、私の子宮頸管はなぜか劇的に伸びて回復しました!
以上が私の体験記ですが、参考になることがあれば嬉しいです。
今は妊娠後期で安定していますが、無事に生まれることを祈りつつ
また何かあればシェアします!
在宅で料理の仕事を始める方法を無料メール講座でお伝えしてます
わたしは元々、普通の事務OLでしたが、好きな『食』に関する仕事で独立し、その後オンラインを利用して在宅で食のお仕事が出来るようになりました。(梅原けいの詳しいプロフィールはこちら)
現在は食の仕事で自分らしく働きたい方のための「食のクリエイティブスクールMia」を開講しています。
どうやったら在宅で食の仕事ができるのか、どんなお仕事があって、具体的に何をすればいいのかなど、メール講座(無料)にて詳しくお伝えしています!
「オンラインでできるフードのお仕事 適性診断シート」に加え、「在宅で食のお仕事入門セミナー」
も期間限定でプレゼントしていますので、宜しければぜひ下記から受け取ってください!
↓↓↓