今回は、Miaの卒業生でもあり、子ども料理教室「Baton(バトン)」を主宰されている
あゆ先生との特別対談の様子をお届けします。

これから店舗を持ち、講座も開講していくというタイミング。
料理教室を始めたきっかけから、スクールでの学び、そして現在の活動や未来のビジョンまで、お話を伺いました。

子ども料理教室を始めたきっかけは「本物の食育」への想い

あゆ先生は、もともと保育園の管理栄養士として働かれていました。

子どもと関わることが好きで、保育士の資格も取得し、日々子どもたちに食の大切さを伝えていましたが、ある時ふと「もっと深い食育がしたい」と感じたそうです。

あゆ先生
あゆ先生
食材としっかり関わるような「本物の食育」を届けたくて。だったら自分で作るしかない、と思って料理教室を始めました。

現在のような教室を立ち上げたのは約1年半前。

初めは場所を借りながら開催し、ようやく念願の店舗を構えることに成功!

スクール「Mia」への参加と、SNS発信への挑戦

あゆ先生が私たちのスクール「Mia」に参加してくださったのは、開業から半年ほど経った頃。

そこからMiaに入ったきっかけは何だったんですか?
梅原
梅原
あゆ先生
あゆ先生
子ども料理教室を広めていくには、SNSや動画を使った発信も大事だと思って。独学では限界を感じていたので、プロから学びたいと思ったんです。

スクールでは、iPhoneでの動画撮影方法から、発信の戦略、集客方法までを学び、すぐにアウトプット。
学んだことをすぐに実践される姿勢は本当に素晴らしかったです!

開業講座の立ち上げと、売上ゼロから月商70万円までの道のり

さらに、あゆ先生は「子ども料理教室の先生になりたい方」のための開業講座もスタートされました。たった数ヶ月で商品を作り上げ、ゼロから月商70万円を達成!

集客はどうされましたか?
梅原
梅原
あゆ先生
あゆ先生
インスタライブを3日間連続で行って、そこからLINEに誘導して商品を販売しました。初めてのライブはとても緊張しましたが、勇気を出してやってみて本当によかったです。

単発から“回数券”へ。安定と信頼を生む教室運営へ

もともとは単発で教室を開催されていましたが、回数券制度を導入したことで、お客様との関係性も深まり、経営面でも安定が生まれたそうです。

あゆ先生
あゆ先生
最初は、毎月通わないといけない、というプレッシャーになるのが怖かったです。でもアドバイスを受けて実際に導入したら“ありがたい”という声もいただけて、やってよかったなと思っています。

これからの展望。オープン直前のスタジオと、新たな仲間たち

この取材日は、スタジオオープン直前の8月末。あゆ先生は、新教室を整えるために買い出しや準備に大忙し!

今後はどんな風に活動を広げていきたいですか?
梅原
梅原
あゆ先生
あゆ先生
9月から開業講座も始まるので、ここを“学びの場”として、見学したり一緒に実践できる場所にしたいです。

今後は、アシスタントや仲間も増やしながら、子ども料理教室の世界をさらに広げていくとのこと。
本当に楽しみです…!

最後に:これから教室を始めたい方へ、あゆ先生からのメッセージ

最後に、これから料理教室を始めたい方へメッセージをお願いします。
梅原
梅原
あゆ先生
あゆ先生
私も最初は“できないかも”って思ってたし、手探りでした。でも、やってみて、行動して、気づいたらここまで来られました。迷っている方は、すでにやっている人に聞いたり、飛び込んでみることをおすすめします!

まとめ

あゆ先生の一歩一歩積み重ねた挑戦のストーリー、いかがでしたか?

保育園での違和感から始まり、自分の想いを信じて教室を立ち上げ、スクールで学び、実践して形にする。そんなリアルな体験談には、共感と勇気をもらえた方も多いはず。

子ども料理教室に興味のある方は、ぜひあゆ先生の活動をチェックしてみてくださいね♪

あゆ先生の公式LINEはこちら↓

https://lin.ee/ZJiKcbdt

YouTubeでの対談動画はこちら↓